途上国と呼ばれる国々では、何をする事もできないままに生まれて間もなく死にゆく命があります。 病気になっても薬がない為に死にゆく命があります。 日本ではタダ同然で飲める水にもありつけず、ありついたとしてもその水で命を落とす事もあります。 学校がない、または家計を支えねばならない為に学問に打ち込む事ができない子供達がいます。
現代の日本人にとっては、このような問題は縁遠いものでしょう。自由競争下において、チャンスにも恵まれています。
この差は一体何でしょうか?今、私達日本人の生活がこうしてあるのは、私達自身が何をしたからではなく、戦後復興にひたむきに取り組んだ先人達の努力の賜物です。私達はたまたま生まれた国、時代が良く、その恩恵に授かれているのです。
資本主義においては自由競争ですから、社会にひとたび出ればあとは本人の努力次第です。 しかし、本人の努力では如何ともしがたい状態、つまり生まれた環境によって得られるチャンスに差があるのは不平等とは言えないでしょうか。
一方で、今チャンスに恵まれている人達が付加価値を創出せずに授かった恩恵をただただ貪っていたのでは、後世の人達が貧困にあえぐ事態に陥ってしまうかもしれません。そういう意味で、今のこの世界は私達の子孫からの借り物だと考えられます。従って私達は、この社会を進歩発展させた形で次代に繋いで行かなくてはなりません。
理不尽な現実を変え、後世の為により良い社会を築く事。それが私達の使命である、そう捉えています。
そしてこれらの想いが、理念の1点目の「差別的貧困をなくす一助となる」にはあります。
ここで、どんなに壮大な夢を掲げそれに邁進しようとも、その過程で苦楽を共にし、支えてくれる仲間を幸せにする事もできずにそれを成せるはずはない、と考えています。同時に、心を高め成長を持続する個の集まりでこそ偉業を成す事ができる。そう信じます。
この想いが理念の2点目の「従業員の物心両面の幸福の追求」です。
これらを実現して行く為には、当然ながら企業として継続的に発展して行く、つまりお客様やパートナーから支持・信頼される存在でなくてはなりません。よって弊社は、いつでも公明正大な企業活動を実践して参ります。
きっと誰かが、などと期待していても何も始まりませんし、何も変わりません。逆に行動を起こせば、すべては無理だとしても変えられるものが少なからずあります。
上記理念に共感いただき、一人でも多くの方がお客様として、あるいは従業員・パートナーとして、弊社と関わりを持っていただけたら幸いです。
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